いつか、絶対、必ず、なんとしてでも!
この5人で、アニメーション作品を 作りま、すっ!!

どんどんどーなつ、どーんといこう!

 

概要

原作     :武蔵野アニメーション
監督     :水島努
シリーズ構成 :横手美智子
キャラデザ  :ぽんかん⑧(原案)、関口可奈味
制作会社   :P.A.WORKS
話数     :全24話+OVA2話

制作進行・アニメーター・声優・3DCGクリエイター・脚本家志望としてそれぞれアニメーション業界に入って夢を追う5人の若い女性を中心に、作品の完成を目指して奮闘するアニメーション業界の日常を描く群像劇!

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レビュー

「花咲くいろは」に続くP.A.WORKSのお仕事アニメシリーズ!

人の感情表現や青春アニメと言えばP.A.WORKSの十八番(だと思ってる)であり、中でもお仕事作品として非常におすすめなこの作品の見所をご紹介します!

 

万策尽きた---!!!

By 本田 豊(1話)

 

アニメ制作とは、デスクの仕事とは・・?

打ち合わせ+打ち合わせ+立会い+お仕事依頼+納品物の回収+謝罪…

視聴前の印象よりも遥かにリアルなお仕事アニメ。アニメ制作で必要な工程について、順を追って説明してくれるので、普段色んなアニメを見ている人にこそ見てほしい、アニメ制作の裏側をライトなコメディタッチで表現されているアニメ。

TVドラマ「重版出来!」や「働きマン」など好きな方はアニメとはいえ面白いので是非。実写ドラマ化しても絶対面白いな…と思える作品です。類似作品としては「ハケンアニメ!」という小説も面白いです。

 

基本的にはアニメ制作会社【武蔵野アニメーション】で働く会社員、宮森あおいを主人公に話が進むのですが、高校の部活「アニメーション同好会」の仲間達視点など、様々な業種からみたアニメ制作の裏側が見られます。

 

アニメの話数進んでもしばらくは、各キャラの立場をテロップで見せてくれるところもわかりやすくてありがたいですね!

作品に対する愛を関係者皆で盛り上がったりするシーンはクスっとしつつ感動したり。

 

 

名言が多数

そんなTVアニメ「SHIROBAKO」ですが、とにかく名言が多い。

アニメ制作にまつわる名言はもちろん、一般的な仕事にも繋がるような名言も多数あります。

 

私の好きな台詞をいくつか↓

TVシリーズってのはさ、1話こけたらその後全部、バタバタってドミノ倒しになるんだよ。それだけ覚えてくれれば!

判断して決断してみんなに伝えるのが監督の仕事ですよ!

挑戦、挑戦、新境地!

俺たち絵描きが歩み寄って、3Dアニメーターの使うツールの長所も短所も知って。彼らと協力して、アニメの質を上げていくんじゃないのか?

上手くいかないことを人のせいにしているようなヤツは、辞めちまえよ!

仕事、決まるのを待ってる時間はつらいけど、でもその時間をどう使うかだよね

最終話の担当って、いわゆる等価交換だから。小さな名誉と大きな地獄の。でも1回やれば自信になるから、進行経験としてはおすすめ

新人は、先輩が描いた動きのパターンをつかんでマネする。自分なりの表現ってのはそれから。学ぶって言うのは、マネぶって言うじゃん。みんな最初は誰かのマネ。おんなじおんなじ。

 

本アニメのタイトル「SHIROBAKO」は制作会社が納品する白い箱に入ったビデオテープを指す業界用語「白箱」が由来。白箱は作品が完成した時に関係者が最初に手にすることができる成果物であり、これをTV局に納品してようやく全国で視聴者が楽しめる状態になります。

納品を間に合わせるため、紛失しないために現場自ら白箱を持ってギリギリにTV局へ納品しにいくなんてことも…

そんな壮絶なアニメ制作現場の日常を、あるあると共にわかりやすく解説してくれる最高のお仕事アニメ、2020年春には劇場版も公開するので、それまでにお時間ある時にぜひ見てみて下さい!

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明日にむかってー!えくそだすっ!

 

ストーリー

上山高校アニメーション同好会の宮森あおい安原絵麻坂木しずか藤堂美沙今井みどりの5人は、学園祭で自主制作アニメーションを発表し、卒業後いつかもう一度、共に商業アニメーションを作ろうと「ドーナツの誓い」を立てた。

その2年半後、アニメーション制作会社「武蔵野アニメーション」に就職したあおいは、同社7年ぶりとなる元請け作品『えくそだすっ!』に制作進行として携わることとなり、多忙な日々を過ごしていた。スケジュール管理のため奔走するあおいを嘲笑うかのように、次々とトラブルが発生する。予定通りに上がらない原画、こだわりから仕事を増やす監督、社内で対立する2D班と3D班、過密日程の中で欠けていくスタッフ。あおいは制作進行の同僚や、作画・演出・背景・音響・仕上・撮影といった各パートのスタッフと力を合わせ、それらのトラブルを乗り越えながら成長していく。