【ワールドトリガー】空閑遊真の黒トリガー&ボーダートリガーまとめ

玉駒第2のエース攻撃手(アタッカー)でありメインキャラクターの空閑遊真のトリガーをまとめました!!!

目次

空閑遊真とは

亡くなった父親(空閑有吾)が残した言葉「もし俺が死んだら日本に行け」を元に日本にやってきた近界民。

修と出会いボーダーに入隊。玉駒第2支部のエース攻撃手(アタッカー)として活躍。

11歳の時に戦争で身体を半壊したが、有吾が黒トリガーとなり遊真の身体となることで生きながらえた過去を持つ。

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(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

遊真の身体の本体は黒トリガーの中にあり、普段見えている身体は黒トリガーが作り出している身体である。

そのため15歳となった今も11歳の時の身体ままであり身長141cmである。

その小柄な身体を生かし、ボーダートリガーではスコーピオンを変幻自在に操って戦う。

→作中特有の単語の説明はこちら

黒トリガー

黒トリガーとは

優れたトリオン能力を持った使い手が死後も己の力を世に残すため、自分の命と全トリオンを注ぎ込んで作った特別なトリガー。

黒トリガーには作った人間の人格や感性が強く反映されるため、使用者との相性が合わなければ起動できない。

性能は通常のトリガーとは桁違い

空閑遊真の黒トリガーの能力

空閑遊真の黒トリガーは「他者の攻撃を学習するトリガー」。

相手の攻撃をコピーし、という形で同様の攻撃に威力を上増しして使用することができる。

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空閑遊真が使用する印
概要
バウンド[br num=”1″]印を踏むことで高くジャンプしたり、物体を跳ね上げさせたりすることができる。
ブースト[br num=”1″]普通のパンチや印に付与することで威力を底上げする。
シールド[br num=”1″]トリガーによる盾を出現させることができる。
チェイン[br num=”1″]印同士をトリオンの鎖でつなぐ。地面などに仕掛けて罠のような使い方もできる。
アンカー[br num=”1″]触れた相手に重石をつける直接的な破壊力がないため盾トリガーと干渉しない。トリオンの消費が大きい。
ボルト[br num=”1″]射撃による攻撃。
ゲート[br num=”1″]物体を異次元から出現させる。
エコー[br num=”1″]音の反響で立体的に空間を把握する。

また、各印を二重(ダブル)、三重(トリプル)と重ねて張ることで威力を傘増しできる。

『弾』(バウンド)

物体を弾く印で、主に遊真が大きくジャンプする時には使用する。

空中に印を設置することもでき、空中での方向転換にも使用している。

(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

類似トリガーとして、ボーダーが使用する「グラスホッパー」がある。

見た目も使用方法も同じだが、利用シーン前にグラスホッパーは登場していないため、グラスホッパーを分析して作った印ではない。

『強』(ブースト)

様々な攻撃を強化することができる印。

基本的には肉弾戦の時に使用しており、パンチやキックに付与して攻撃力を高めている。

(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

『盾』(シールド)

盾を出現させる印。

ボーダートリガーのシールドと同様の能力。

(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

『鎖』(チェイン)

鎖を出現させて物体を拘束する印。

鎖での拘束や、敵を引っ張る際に利用している。

(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

『錨』(アンカー)

重石を出現させる印。

三輪が使用したレッドパレッドを解析して作った印。

(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

上のシーンでは「錨」印単体で使用しているが、「射」印と掛け合わせることでレッドパレッド同様の重石を飛ばす攻撃を実現させている。

『射』(ボルト)

射撃する印。

作中では主に「錨」印と掛け合わせてレッドパレッドと同様の攻撃を使っているが、ヴィザ公戦で普通の「射」印を連続して使っている。

(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

『門』(ゲート)

ゲートを出現させ、物体を出し入れする印。

アフトクラトル戦でレプリカがゲートから黒いラービット(玉駒第2仕様)を出現させた。

(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

アフトクラトルのラービットを解析し、黒いラービットを出現させ修を守った。

『響』(エコー)

音の反響により物体の位置などを立体的に把握することができる。

(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

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レプリカ

遊真の父親である空閑有吾が作った多目的型トリオン兵であり、遊真の相棒でもある。

(集英社/葦原大介/ワールドトリガー)

有吾と遊真が旅した近界の国々の記録を保持している。

レプリカ自身「遊真のお目付役」と言っている通り、生活面・戦闘面のあらゆるサポートを行う。

様々な知識を遊真に教えたりトリオン量を測ったり等ができるほか、
戦闘時にはトリガーの解析分身の生成等の戦闘サポートも行うことができる。

レプリカ自身も遊真の力を使って印を生成できたりと、遊真の戦闘力の一端を担っている。

サイドエフェクト

相手の発言から嘘かどうか判断できる「嘘を見抜く」力。

有吾のサイドエフェクトであったが、黒トリガーとなって遊真の身体の一部となった時に遊真へと引き継がれた。

ボーダートリガー

遊真は玉駒第2で攻撃手(アタッカー)を担っており、メイントリガーの刃(ブレード)系トリガーと戦闘を補助するオプショントリガーを使用している。

メイントリガー

  • スコーピオン
  • 身軽かつ戦闘経験の高い遊真は、攻撃手(アタッカー)用トリガーの中で最も攻撃性の高いスコーピオンを使用している。

オプショントリガー

  • バッグワーム
  • レーダーに映らないようにするトリガー。

  • シールド
  • 盾を出現させるトリガー。

  • グラスホッパー
  • 「弾」印と同様のトリガー。

  • 緊急脱出(ペイルアウト)
  • ボーダーのB級以上の隊員が標準装備しているトリガー。

→ボーダーのトリガーの詳細はこちら

『ワールドトリガー』トリガーまとめ&性能比較

まとめ

玉駒第2として活躍するようになってから黒トリガーを使う機会は減っていますが、近界遠征偏ではまた黒トリガーが見れるのではないでしょうか?

レプリカとの再会や、新たな印の出現など今後の近界遠征偏も期待大です。

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